0064 筋肉は裏切らない。だがヤツは裏切る、即落ち1コマ、食事はコスパのいい娯楽? など
関節はどうやってケアしたらいいのん?
私からは「筋肉は裏切らない」けど「関節は裏切る」ということを若い皆様に周知致したく存じます
— 高梨ギンペイ (@ginpei_jp) August 6, 2020
コレほんと面白いw
狙ってる文章だとしたらセンスある。
即落ち一コマは初めて見た。 pic.twitter.com/5pEXl7DAkz
— k@高校数学他(ますらばー) (@math_lover_exp) August 6, 2020
面白い考え。
完全に好みの問題って最初に言ってる通りで横槍を入れるのは野暮ではあるんだけど「コスパ」って言葉が適切では無い気がするw
「食事って手軽に最高峰もB級も楽しめるいい娯楽」って事なのではないかと。
まぁこのブログを見てる時点でお察しだと思うけど、個人的な最強のコスパ娯楽はゲーム。
完全に好みの問題なんですが食事って猛烈にコスパのよい娯楽だと思っていまして、日本で3万円も出せば世界でも指折りの食事を楽しめるけど他のもので3万円で世界で指折りのものが楽しめるものってないと思うんですよ。食事を超えるコスパの娯楽って(個人的には)読書と睡眠くらいしかない気がする。
— ノ ー ス ラ イ ム (@noooooooorth) August 6, 2020
プロメア -PROMARE-
『プロメア』観た、感想。ネタバレ無し。
有名なアニメ制作会社「TRIGGER」のオリジナルアニメ映画。
まず感想を語る前にちょっと自分語り。
個人的にTRIGGERは作品によって好き嫌いが大きく分かれる。
好きは「グレンラガン」「リトルウィッチアカデミア」「SSSS.GRIDMAN」。
嫌いは「キルラキル」「BNA」「ダーリン・イン・ザ・フランキス」。
「キズナイーバー」も観たけどこれは中間くらい。
この作品のどこがどう好きで、どこがどう嫌いでっていうのは一言では言えない。
長くなるので個別には語らないけど、とにかく好き嫌いが激しい。
さて『プロメア』なんだけど、、、TRIGGERっぽさ全開のザ・トリガーな映画だった。
そして個人的な感想は、「好きな部分も嫌な部分もある」という感想。まさに自分のTRIGGERの評価をそのまま反映したようなアニメ映画。
【良かった】
アクション。
アクション部分はほぼ全編CGっぽいんだけど、ぐるんぐるん動く。
キャラクターはもちろんカメラアングルがCGの強みを使って回る・動く・寄るなどなど。
贅沢に使うなぁと思いつつちょっと訳分からん事も。
しかしTRIGGERはグッと来るカットとか決めポーズを心得てるわ、ほんとカッコいい。
音楽。
かなり好き。
特にいいのは挿入歌とその流し方・使い方。
最初や後半で挿入歌と共にバトルがあるんだけど、音ハメもいいし、曲自体のセンスもいい。
こういうのカッコいいだろ!をガッチリ掴んでくる。
話の展開とか、キャラクターの関連性、決めポーズ、立ち振舞い、動き。
カッコいい。
ガッチリ心を掴まれる描写多い。
【好みじゃない】
勢いのまま進むテンポ。
個人的な好みの話なので、「この勢いがいいんだよ!!」って人は大好きだと思う。
個人的には最初から熱量が高いのは凄いイイんだけど、勢いに任せて突っ走って雑に見えてしまう部分が多々あった。
話と画面が常に動いていて、全体的に高い熱量の状態ではあるが平坦に感じた。
なぜ三角なのか。
これも好みの問題。
三角が映像描写的に多様される今作。個人的にはマイナスポイント。
もうテクスチャ的に三角描写の方が軽くて作りやすいって時代でもないのに、なぜ三角?
カッコいいを盛りすぎた故の胸焼け・飽き。
この作品は盛りすぎ。なんでもやりすぎは良くない。
後半になってくると、あぁそういう要素も入れてくるのね、と熱が上がりきらなくなってくる。
いくら好物でもお腹いっぱいの時には食べたくない。
【総合】
色彩がね、凄いんですよ。
最初の数十分を見た時に思ったことは「目と脳への刺激が凄い。暴力的な音と映像。興奮しているがこの感覚は従来の面白いとも違っていて分からなくなる」だった。
色の使い方がなんか普通じゃない(詳しいことは分からないが)。
カメラもキャラクターも動くし、音楽も凄いし、ストーリーも進んでいる、目とか耳から入る情報を一生懸命理解しようとするんだけど追いつかない感じ。
あれはなかなか体験し難い。
「面白いのか?」と言われるとちょっと分からなかった。
脳だけが絶叫系アトラクションに乗せられたような。
ストーリーは正直、可もなく不可もなく。
分かりやすくて良いが、盛り上がりがちょっと弱い。
あと、最初のCGアクションのせいだと思うんだけど、ゲーム画面っぽいなーと。
一番最初に思い浮かんだのがCAPCOMのゲーム『エクストルーパーズ』だったんだけど、なんでだろう。色使いかな。そんなに似てる所無いのに。
CGってところと三角ベースでの画作りってところがそう感じさせたのかも。
『プロメア』、TRIGGERが好きな人は是非観たほうがいい。
勢いがあるアトラクションみたいな作品好きな人にもオススメ。
シナリオ重視とか繊細さを重視する人にはおすすめしない。
モンハンの武器で言うとDPSに優れて攻守共に優れた片手剣では無く、ハンマーみたいな、、、いや、モンハンの武器で例える必要は無かった、忘れて。
ゲーム
『ドラクエ11』スイッチ版を始めた。
ドラクエの体験自体は初めてじゃないけど、自主的にプレイするのは初めて。
(前に大学の実験で1日1時間、計10時間くらいドラクエ5をプレイした。脳波とか発汗量を測りながら。)
今の所かんたんな感想。
ドラクエは古典的ではあるけど、面白さの根幹を突いてる感じはする。
これくらいシンプルなコマンド選択式戦闘だとゲームとしての幅は狭い。
だけど重要なのはそこじゃない。
ドラクエは演出や細かな見せ方が研ぎ澄まされてて、むしろ戦闘や成長なんかは物語を彩るための一部分と言ったほうがいいかもしれない。
もちろんそのゲーム部分も重要な部分ではあるんだけど。
プレイしていて思うのは、1にストーリー、2に演出、3か4くらいに世界とキャラクター、5にゲーム部分って感じ。
ゲームプレイしていて楽しいっていう感覚じゃなくて、新しい冒険小説を読んでるような楽しさがある。
演出とかストーリーの展開の丁寧さや細かさは目をみはるのにゲームデザインが微妙な感じがするのはご愛嬌。
初めてのドラクエ、ちゃんとクリアまで楽しめそう。
アニメ
『デカダンス』4話感想。
もう最終決戦みたいな感じになってる、まじかよ。
この話数でこういう話を持ってくるってことは何かの転機なパートではありそう。
バグは世界にどう影響を及ぼしていくのか。
なぜか今頃『ジョジョの奇妙な冒険Part2 戦闘潮流』観た。
感想。
実に面白かった。
映像的にはけーっこう手を抜いたりって感じある。
けど、ジョジョの世界、雰囲気、展開、気になるストーリーなどなどで気にならない。
リサリサさん、めちゃくちゃキレイでいい女。
あれで50代というのが罪なお人よ。
全体的に柱の男達の誇り高さ、頭の良さ、戦闘狂なところが一貫していて敵ながらキャラクターの魅力が溢れていた。
スピードワゴンさんの相変わらずのポジションに笑ったw
これでジョジョは1部アニメ、2部アニメ、3部マンガ、4部アニメ、5部アニメで観た。
3部もアニメで見ようかなぁ。人気あるけど長いんだよ。
個人的に好きなのは1部、5部。
4部の吉良吉影との戦いは好き。
6部もアニメ期待してる。
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