0059 コピペ文化は古い?、FaceAppの繰り返し利用にはご注意を、『波よ聞いてくれ』感想 など

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スクショやめてはホント思う。
ただ、まぁ、、、、撮る方は楽か。
スマホ操作の「共有」は楽だけどURLのコピペはちょっとめんどい。
ちょっとどうでもいいけど「腐す」読めなかったし、意味も分からなかったw
腐す(くさす)とは。悪意をもって悪く評する。欠点をことさらに取りあげて悪く言う。けなす。



これなんか怖い。
初めは面白いと思って見てたんだけど、最後まで行くと嫌悪感すごい。



小説

『転生した大聖女は、聖女であることをひた隠す』をほぼ最新まで読んだ。
なろう小説、連載中。
あらすじとしては、昔すごい多かった回復役の中でもトップだった主人公が死んで300年後に転生したら、回復役が希少かつみんな弱くなってた。けど回復役だってことばれるとまずい理由があるから隠して生きよう。という感じ。
あれ?また私なにかやっちゃいました?って感じではあるんだけど、主人公が裏表なく、食い意地はってて可愛い感じなので、なんとなく面白い。
有能なはずの周りの大人達もちょろポンコツかわいい。
でも、そんなにはオススメしないかな。
なろう入門にはいいかも。

『アズール図書館の司書』途中まで。
ちょっと食傷気味になってきて止まってる。
途中司書の試験的なのが判明することと、仲いいメンバーが固定化されたところ辺りからちょっと手が遅くなり始めた。
ヒロインとくっつくのが早すぎた感じもする(実際にくっついてはいないけど)。



ゲーム

『スマブラSP』の新キャラが発表された。
『ARMS』から「ミェンミェン」参戦。あれ?「メェンメェン」だっけ???w
配信日は2020年6月30日。
てっきり色変えでARMSメンツたくさんかと思ったけど、人気キャラで来た。
それよりも注目なのが戦闘方式。
また変わり種ぶっこんできた。
(正直見ただけの感想だとそこまで強そうではない)
今までのスマブラはAが通常攻撃、Bが必殺技というボタン構成だった。
そこは桜井さん、ARMS要素をばっちり入れてきて、Aは右手攻撃、Bは左手攻撃だと。
もちろんBには必殺技も組み込まれて居るけど、NBと横BはA攻撃と同等仕様っぽい。
ファイターの特徴としては完全遠距離ファイター。
復帰はワイヤー系。
上スマ下スマはフォックスタイプ、発生は遅そう。
触るけど難しそうー。
近寄られたら対空するか上Bで逃げるかってなるっぽい。
使うのも難しい、相手にすると鬱陶しいって感じになりそうでちょっとビクビク。



アニメ

『グレイプニル』12話感想。
あれ?13話まである?
主人公とお姉ちゃん側の過去。
悲しい話だねぇ、ってまだ全然謎解けてない。
主人公が記憶無いのは明かされなさそう。

『波よ聞いてくれ』12話感想。
最終話だったんだけど、ちょっと、うーん。
区切りとしては良かったけど、このアニメの12話すべての中で一番無難な話だった気がする。
そこだけちょっと残念。
話の内容はミナレがラジオパーソナリティとしての自覚を得る話。
マトウさんの途中のメモの「まだ自分を素人だと思ってるんじゃねぇだろうな?」ってのはちょっとヒヤッビクッってした。
プロ意識については人それぞれで過去に衝突することもあって個人的にデリケートな話題だった。

『波よ聞いてくれ』が最終話を迎えたので総評。
大変おもしろい作品だった。
原作者の沙村広明がもともと好き補正を抜いてもいい作品だったと思う。
作画も良かったし、演出やテンポ、声優の演技、音関係も良かった。
沙村広明のセリフ選びはホント好き。

ただこの作品は人を選ぶ。

頭空っぽでアニメが見たい人や、ひたすら速いテンポで進行するアニメが好みじゃない人には向かない。
このアニメには落ち着いた雰囲気や、かわいい女の子同士でキャッキャ、というものは無い。
「自分の身近には居ないタイプだけど、居たら面白そうな女」をおもしろって言いながら眺めるアニメだ。
あと、作業しながらであまり見れない。
音声のセリフとは別に説明の字幕が入ったりなど、細かい演出が多い。
アクションや戦闘アニメじゃないのに無駄によく動く(制作がなぜかサンライズ)。

逆に向く人はブラックジョークとかひねりの効いたツッコミとかが好きな人。
3話までに主人公のミナレというキャラが面白いと感じれば最後まで楽しめる。
なんとなくニュアンスだけど雑学好きな人が好きな気がする、漫画もアニメも。
みんな身近に居そうで居ない、居たら確実に面白い「鼓田ミナレ」という人物を覗いてみないかい?
『波よ聞いてくれ』気になった人は是非。



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